販路コーディネート・ストーリー VOL.4
茨城県笠間市のトーマス農園がお届けする自然薯(じねんじょ)「美白とろろ」

今回は、 「地域ブランド」プロモーション&販路コーディネートの第2弾をご紹介

時は、2006年2月に出会ったトーマス農園の深作和宏さんと一緒に企画した「茨城県笠間市の特産品 じねんじょ(自然薯) – 美白とろろ – 」です。

この“美白とろろ”、プロモーション立ち上げから早々に数多くのテレビ番組で紹介されて来ましたので、どこかで見たことがある方は居られるかと思います。

↑このキャプチャー画像は、かつて放送されていたクイズ番組「タモリのジャポニカロゴス」

↑こちらは、日本テレビ系「ズームインサタデー」(早朝の放送でした)

↑こちらは、IBSラジオ茨城放送の収録

↑こちらはスカパーのケーブルテレビショッピングに出品していた際のCMです。
※現在、こちらでの販売は終了しております。

ご注文は、トーマス農園の自然薯「美白とろろ」オンラインショップからお願い致します。

以上、まず最初に出演実績からご覧頂いた方が分かりやすいかと思い、ご紹介しました。

一番左側の写真のような「白さ」とお箸で持ち上がる「粘り」
まるで「純白のお餅のような粘りと白さ」がネーミング「美白とろろ」の由来です。

一番右側の「桐箱入り」の自然薯は、年間30本程度しか発売しない超希少で最高級品
その理由は、「種芋」にする自然薯から選別して販売しているためで、粘りも栄養もワンランク上になります。

そして真ん中の写真が、ギフトで人気の「長箱入り自然薯」
各種「お祝い」の贈答品としては、かなり重宝頂いてます。

生産者のトーマス農園 深作和宏さんは、製薬メーカーの会社員から脱サラし農業をスタートさせたという方で茨城県の農家の方にありがちな閉鎖的な考えを持っておらず、どんどん新しく斬新なことを取り入れてくれるタイプの方です。

私からの企画や提案も率直に受け入れて頂き非常にスムーズに企画が進行しました。

メインに掲げたイメージは、野暮ったさの払拭で同じ企画の「あまいも-Amaimo-」や「太陽のIZUMI」と同じモチーフです。

「自然薯(じねんじょ)」は元々、山間部に自生している山菜で希少で高級なヤマイモ「山菜の王様」として知られています。

その「自然薯(じねんじょ)」を畑で栽培し安定して生産し、茨城県笠間市の特産品として認知させようということで「笠間自然薯研究会」が2000年に発足しました。

この発足当初からのメンバーに深作さんも入っており活躍されていました。
その後、深作さんは2017年から3代目の会長としても活躍しています。

しかし、「栽培自然薯」はまだ歴史も浅いようで「天然自生の自然薯が本物である」と考える方が多いのも事実でした。

その原因は、やはり自然薯の形にあります。

「栽培自然薯」は真っ直ぐで一見するとゴボウのような感じがします。
かたや天然自生の自然薯はごつごつとした独特の形になり、掘り出す作業の大変さも一種の伝統のように語り継がれていて、その形が「自然薯」であるというイメージが定着していました。

そこで、深作さんの「笠間自然薯研究会」では、毎年品評会を開催しマスコミ各社を巻き込み「栽培自然薯」のPRと認知度アップを図る活動を続けていました。

(品評会の基準は、糖度と真っ直ぐさや形のバランスで競われます。)

深作さんは毎年秋に開催される品評会で上位1~3位を獲得する常連です。

では、核心の「美白とろろ」の“光る”ポイントは・・・

茨城県笠間市の気候

天然自生の自然薯に近づけるように栽培するには土地と気候が非常に重要です。

茨城県笠間市は比較的盆地でありながら低い山間部が多く、気候も盆地特有の夏暑くて冬寒いという四季が明確で台風被害や水害・雪害などが少なく農作物を作る上で安定した生産が計算できます。

また土壌も関東ローム層の火山性の土壌に覆われており、保水性と通気性が良好で有機肥料などで土壌改良を行えば安定した生産が出来る点も強みです。

肥料の専門家

生産者であるトーマス農園の深作さんは元製薬メーカー出身であり、有機肥料などの専門知識が非常に深く農産品の鮮度・糖度・日持ちなどあらゆる研究を日々行いデータ化し、次の栽培に応用しながら生産を繰り返して来ました。
これにより、鮮度と美味しさに関しては他の追随を許さない高いレベルに達しています。

深作さんの屋号「トーマス農園」も、微生物による土壌改良を行い農薬や化学肥料などを一切使用しない「アープ・トーマスオルガ菌」を使った農法を実践している専門家であることに因んでつけられたものです。

自然薯の栄養

自然薯の栄養素で注目したのがアルギニンなどの強精効果の高い成分やコリンなどの消化酵素です。
これらの酵素がもたらすデトックス効果(毒出し)は他の農作物と比べると突出しており、この特徴を生かすことを念頭に置きましたが、薬機法(薬事法)の規制・法令順守の方針もありますので、この点が残念なところでもあります・・・
他にも多数の栄養素が含まれており、まさに「天然のサプリメント」「山の薬」と呼ばれるのも納得の内容です。
(※ネバネバ成分をムチンなどで表記をするデータが他にも多々ございました。しかし誤記などの指摘、誤解を招く恐れのある表記など、まだ不明な点も数多くあります。
 専門家から誰にでも分かりやすい明確な研究報告などを希望したいところです。)

とにかく深作さんの 土作りと肥料、そして無農薬栽培へのこだわりは半端なものではありません。
ひょうひょうとした笑顔からは想像もできない信念を持って、真摯に畑に向かい情熱を持って自然薯栽培に向かう深作さんの横顔は「プロ農家」そのものです。

畑作りと土作りは、毎年4月頃からスタートします。

畑は毎年同じ場所は使わず、交互に場所を変えて植え付けます。

その理由は、土の栄養分のバランスを取るためで、例えば昨年使った畑は他の野菜を栽培したり休ませます。 そして今年使う畑は昨年まで休ませていた畑です。

他の野菜を栽培する理由は、野菜によって吸収する養分が違うためです。

農家の方や詳しい方にとっては、当たり前というか常識ですが・・・

ちなみに深作さんは、「にんにく」を始めとして様々な野菜も作ってます。

一般的な野菜も地元の直売所へ出店しており、そこでも深作さんの野菜は、品質が良くて日持ちがして味が良いと言うことで非常に人気が高いです。

品質が良い(色が良い)・日持ちが良い・味が良いと3拍子揃っていますが、これも微生物を使い無農薬栽培だから可能なことなのです。

詳細は、「美白とろろ」土と水をご覧ください。

毎年、畑の管理は台風、竜巻、雨不足、イノシシなどなど気が抜けません。

特に9月~10月の新物収穫の直前は台風シーズンと重なっているので大変です。

ここ数年は、9月と10月の台風で畑がこんな状態になってしまうことも珍しいことではありません。
自然薯の蔓が強風で切られてしまうと、被害も甚大です。
毎年、何とか支柱で持ち堪えているような感じです・・・

いろいろな困難を乗り越えて、毎年11月には文字通り「収穫の秋」を迎えます。

春先の天候不順、夏の冷夏に片や猛暑、そして秋の台風などなど、ここ数年は困難が続きます。
しかし、毎年見事な長さの自然薯(じねんじょ)「美白とろろ」が畑から掘り出されると正直ホッとします。

この自然薯の糖度は収穫時期の11月頃でも7.0以上の数値
市販の山芋が通常2.0~4.0程度の糖度ですから、いかに自然薯の「旨味」があるかが分かります。

そして、寒さが厳しくなるにつれて畑で眠る自然薯の糖度はどんどん上昇します。

気候的に笠間市は冬は連日氷点下なので、自然薯の旨味のピークは2月頃になります。

この頃までの自然薯は掘り出して冷凍保存し、夏のギフト「お中元」シーズンを待ちます。

ですので、栽培自然薯は1年を通して楽しめる栄養たっぷりの「ギフト」なのです。

近年は楽天の「o-1グルメ素材部門 金賞」にも選ばれました。

しかし楽天へはプロモーション費用など採算を考えると厳しいので一切出店しません。
(楽天の営業さんゴメンナサイ!セールスの電話を頂いても出店しませんので、ご遠慮ください。)

「美白とろろ」は、高級品で「ギフト」のイメージが大きくなりましたが、栄養たっぷりなので普段の食卓でも、是非食べて頂きたい逸品です。

めんつゆで伸ばせば、1本の自然薯で4人家族なら1日1食なら約1週間分は作れるでしょう。

自然薯は即エネルギー源になる栄養分も豊富で、腹持ちが良いのも特徴です。

スポーツの合間に補給するゼリー状の食品の代わりにしたら、かなり自然で健康的かと思います。 是非お試しください。

自然薯「美白とろろ」作りに真摯に励む深作さん。

「とにかく品質の良い自然薯を食べてもらいたい」という一念だけです。

これだけの「想い」がこもった自然薯「美白とろろ」。

栽培品質では日本一の品質です。
違いの分かる方に、ぜひ食べて頂きたい思い入れのある自信作です!

今後も深作さんと「美白とろろ」の魅力を伝え続けますので、どうぞご期待ください。

笠間の自然薯(じねんじょ)トーマス農園の「美白とろろ」オンラインショップ

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